VENCE An Affilate of CIQUETO / CIQUETO VENCE EXCHANGE オフィシャルブログ


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ファッションの責任と役割

今日、渋谷109にBRIGHTさんが、来店されました。
大阪・神戸在住の幼なじみで結成されたエイベックスの新進気鋭4人組ダンス&コーラスグループです。幼少の頃からゴスペルに慣れ親しんだ息のあった声のハーモニーと、ダンスパフォーマンスが同世代の女性を中心に人気急上昇のアーティストです。
BRIGHTさんは、5月3日から5日まで代々木公園で開催しているAction for NIPPONチャリティーイベントの、本日のゲストアーティストとしてライブパフォーマンスを披露しました。
VENCEが、これからBRIGHTさんのステージ衣装を協力をするのに、新しくリニューアルした渋谷店に駆けつけてくれました。

Action for NIPPONというのは、大震災で心に傷を残した子供たちのために、異業種の業態が、企業間の垣根を越えて子供たちの笑顔を応援するプロジェクトです。
VENCEグループもファッションを通じて、この活動を支援しています。

私たちの出来る事は、限られていますが色々な企業や業態が、こういう形で力を合わせる事によって実現出来ることはたくさんあります。今回のBRIGHTさんたちとの交流も遡ればAction for NIPPONがきっかけでした。


VENCEグループは、この春リニューアルを果たしましたが、ファッションを通じて社会的責任を実現するコーポレートブランドとして様々な取り組みやコラボレーションを進めています。

明るい未来の子供たちが、憧れるブランドとしてファッションをリードすること。それが私たちの役目であると改めて感じさせてくれるチャリティーイベントでした。

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レセプションカウンター

渋谷109店が、先日改装をしました。ブランド設立から13年、今の場所を守り何度か補修をしてきましたが、今回のブランドリニューアルを機に全面改装をしました。昨年から、商品面・クリエイティブ面をはじめ抜本的なリニューアルを進めてきましたが、フラッグシップストア(旗艦店)の改装は不可欠のため、ゴールデンウィークに満を持してオープンしました。

ブランドコンセプトを刷新した新しい内装コンセプトは、スタイリッシュなクラブラウンジをイメージしました。間接照明のみで光と影を演出し、アクセントにはアンティークシャンデリアが鎮座、何と言っても見せどころは、レセプションスペース(レジカウンター)に配置した大型の額縁のVENCEのサインです。レセプションカウンターには、それぞれロゴサインを配置していますが、渋谷店のそれは、他店舗と一線を画します。もともとレセプションカウンターは、お客様をお迎えする際に、ブランドの看板を背負い、私が責任を持って接します。と襟を正してそこに立つという神聖な思いが込められています。お客様と一期一会の姿勢で接する大切な瞬間です。

ご存知と思いますが、一期一会の「一期」とは一生という意味、「一会」とは一度の出会いという意味で、人と人との出会いは一度限りの大切なものといった意味で使われる言葉が一期一会です。

一期一会は元々は茶の湯の教えを説いた言葉で、たとえ今後、幾度かの茶会を開く機会があるとしても、この茶会と全く同じ茶会は二度と開くことが出来ない。だから、茶会は常に人生で一度きりのものと心得て、相手に対して精一杯の誠意を尽くさなければならない。といった意味で用いられた言葉だそうです。


これが渋谷店のレセプションにあるブランドサインです。フラッグシップストアとして看板を背負う責任と誇りを感じる凛としたものですね。

全国のショップの憧れである渋谷109フラッグシップストアのこれからが楽しみです。

きっとその名に恥じぬ、誠意あるおもてなしをしてくれると思います。

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REINCARNATION(リインカネーション)

清水 尚(しみず ひさし)というフォトグラファーをご存じでしょうか?私は世界に誇るフォトグラファーと思います。私は昔からブランドヴィジュアルは彼に依頼しているのです。
きっかけは、ある一つの写真が私にとって衝撃的だったのです。「コトバのない冬」という映画のチラシだったのですが、なんて素敵な写真を撮る人なんだろうと当時感じたものです


これがその写真です。高岡早紀主演、俳優である渡部篤郎の長編初監督作品の映画です。
北海道にある小さな町・由仁町で父親と暮らす、黒川冬沙子(高岡早紀)。彼女は、単調な毎日だが、それなりに幸せだった。そんな中、冬沙子は言葉の話せない男(渡部篤郎)と出会う。その日から、彼女の日常には心地よい時間が流れ始める。ある日、冬沙子は仕事先の牧場で落馬事故を起こしてしまう。幸い大きな怪我もなく、彼女の生活はかつての日常へと戻った。だが、彼女は心の片隅に何かの意識を感じる。それがなぜなのか分からない彼女だったが、実は事故の後遺症として、ほんの少しの時間の記憶を失っていたのだった。愛の記憶を失った女とコトバのない男の物語。興味のある方は観てくださいね。


これは、今回撮影したヴィジュアルです。店舗のヴィジュアルでも使用する写真です。この撮影もロケ地に前泊して夜遅くまで「こんな写真にしたい」「ブランドへの思いについて」「リニューアルに自分のすべてを注ぎたい」など一方的にあれこれ話したものです。結果、撮影日にはとても素敵な写真が撮れました。

魅力を引き出すことというのは、心を開いてもらうことです。
写真は人間の眼では認識出来ない数千分の一秒をとらえたもの。一枚の写真で思いを伝える写真家は、魅力を引き出すために被写体に感情を伝えていきます。シャッター音だけでは魅力が引き出せません。褒めること、話しかけることが大切だそうです。

今回の写真で写真集を作りました。数千枚から清水さんが気に入っている写真を選出していただきました。私はその写真集に「REINCARNATION」というタイトルをつけました。リインカネーションとは「輪廻転生」や「生まれ変わり」という意です。VENCE GROUPが新しく生まれ変わったことの軌跡として命名しました。また機会があれば見てください。

私たちも周りにいる人の魅力を引き出せるようになりたいものですね。